top of page
​能代港洋上風力発電拠点化期成同盟会の要望活動を実施しました。

1 日時、要望先

 日 時:令和5年11月21日(火) 13時30分~

 要望先:国土交通省、財務省、国会議員

2 内容 

 令和3年12月に、再エネ海域利用法の促進区域である「能代市、三種町及び男鹿市沖」において事業者が選定されたほか、「八峰町及び能代市沖」では、今年度内の事業者選定に向けた準備が進められています。
 さらに、令和4年12月には、能代港港湾区域内で国内初となる本格的な洋上風力発電の商用運転が開始され、周辺では関連施設の建設や地元資本によるアクセス船(CTV)の運航、地域外からの視察者の増加等の好影響が現れております。
 これらの状況を勘案した上で、能代港に洋上風力発電設備建設のための港湾インフラやメンテナンス基地機能を集中的に整備することにより、国が目指す再生可能エネルギーの主力電源化に大きく貢献するとともに、日本全体の電力の安定供給及びカーボンニュートラルポートの形成による地域脱炭素社会の実現にも資するものと考えております。
 上記を踏まえ、能代港が洋上風力発電の建設及びメンテナンス拠点となるための港湾施設の早期完成について要望しました。

bottom of page